市営斎場は皆様の税金で運営されているお通夜、告別式を執り行う斎場の事です。亡くなられた方や喪主の方が市民だった場合などに、低料金で使用出来たりだいたいにおいて併設されている火葬場の使用料金が無料になったりします。（市によって多少設定が異なります）

例えば青梅市でしたら『青梅市民斎場』、八王子市でしたら『八王子市斎場』『南多摩斎場』、日の出町・あきる野市・奥多摩町・桧原村でしたら『ひので斎場』、瑞穂町・入間市・福生市・武蔵村山市・羽村市でしたら『瑞穂斎場』（羽村市の方は“羽村富士見斎場”もご利用いただけます）、飯能市・日高市・狭山市の方は『飯能広域斎場』と、地域によって市営の斎場がある場合がほとんどです。

市民の方は、市外の方の半額で使用出来る場合が多く、皆様の税金で運営されていますので、使わないのは損とも考えられます。もしもの時、お葬儀の場所を考えるときに菩提寺様の本堂や、お葬儀社様の自社ホールなどが選択肢に上がってくると思いますが、地域の市営斎場の使用が一番結局はお得だったという事もありえますので、ご自身の地域の市民斎場の事を頭に入れておくとよろしいかと思います(^^)

メモリアルこころは、ただいま自社ホールを青梅市梅郷に建設中！ご利用の場合のプランなどはまだ未定ですが、決まり次第こちらからも随時お知らせしていきたいと考えています。もちろん、自社ホールなのか、市営斎場なのかお客様のご希望やその時の状況に応じて、お客様にとって最善の方法で私達はアドバイスさせていただきますので、ご安心くださいね(^o^)